青梅の「青梅赤塚不二夫会館」の隣にある
昭和レトロ商品博物館に併設されている『ボンボン亭』さんに
行ってまいりました。
最初に行ったのは2013年2月の寒い日。
はりきって行ったものの、なんとお店がしまっておりました。涙。
そして、リベンジしたのが、
2014年4月。
今度は前もって電話をして開いているかどうか確認しましたよ~^^;
画像、右側が昭和レトロ商品博物館の入口で、
中央がボンボン亭さんの入口となっています。
ボンボン亭さんの看板には
「元祖 汁(スープ)ぎょうざ&水ぎょうざ」と書かれてありました。
水餃子は中国料理なので、
元祖という言葉は汁ぎょうざのみにかかっているのだと思います。
確かに、画像のような汁ぎょうざは他ではみかけませんよね~。
(家庭で鍋に餃子を入れて餃子鍋を作ることはありますが・・・)
こちらお品書きです。
ランチタイムとティータイムとディナータイムにわかれているようです。
テレビでもよく紹介されているようです。
ランチが500円!!
なんて、お得な!!
お店には赤塚不二夫先生の「天才バカボン」のキャラクターがはられてありました。
あれっ、バカボンのパパとバカボンがいない?
天井が高くて
広くはないスペースですが解放感がありました。
窓際にレトロなかわいいランプがついていて、
「これほしい!」と思ってしまった。
今度オークションで探してみようと思います。
こちらがランチのメニューです。
水ぎょうざセットと汁(スープ)ぎょうざセットの二本立て。
汁(スープ)ぎょうざセットの方は、
トマト・カレー・坦々風・卵&ワカメの4種類から1種スープが選べて、
食事のシメを、パスタ・そうめん・ごはんの3種類から1種選べます。
こちらはティータイムのメニューです。
「濃厚焼きプリン」「ブラウニー」「スパイシークッキー」
ん?
スパイシークッキーとはなんぞや??
香辛料の入ったクッキーですかね?
気になるので、今度いった時に注文してみたいです。
ディナータイムにはお刺身も食べられるようです。
外の「レレレのおじさん」横の看板に「奥多摩やまめ」が
おすすめとありましたので、
こちらもいつか食べてみたいな。
店内には、赤塚不二夫さんが餃子をつくっている写真や、
バカボン式水ギョーザの作り方やレシピなどを見ることができますので、
お料理がでてくるまでの時間もたっぷり楽しめます。
こちらが、旦那が注文した「水ぎょうざ」セット
そして娘が注文した卵&ワカメ+そうめん
私が注文した坦々風+そうめんです。
わたくし、辛いものに目がないのです。
お味は、餃子の皮がツルーン、もちもちっとしていて、
餃子の具は優しくソフトなお味でした。
いつも、外食ではお残ししてしまう娘、
この時は、すべて完食いたしました。
我が家は餃子大好き一家ですので、
もっと餃子の数が多ければ嬉しいな~。
こちらのお店、外見こそキャラカフェっぽくありますが、
店内はそのような要素はほとんど見えませんでしたが、
レンゲの下にこっそり隠れておりました。
イヤミさんが・・・笑